ゆんパパ子育て奮闘記

心臓病の我が子の子育て日記です。

気管切開とは!?

どうも、ゆんパパです。

 

今回は、前回の記事でも言った通り

気管切開について

調べた情報ではなく、実体験を基にした

お話をしたいと思います。

 

まず、気管切開とはなにか。

まさにその名の通りで

気管に穴を空けて、気道確保をすることです。

 

酸素を鼻から取り入れてるのと

変わらないんじゃないのか。

そう思われる方もいるかと思います。

しかし、鼻からと気管からでは

実際に取り入れる酸素の量が違ってきます。

鼻からだと、口から漏れてしまい

食道にも流れてしまうため

取り込む酸素が減ってしまいます。

気管切開で酸素を取り入れる際は

多少食道に流れるものの

しっかりと肺へ運んでくれます。

同じ流量でも大きな差が生まれるのです。

 

我が子は、術前酸素流量1リットルで体内酸素量約80%でした。

術後、流量0.5リットルで酸素量85~90%になりました。

微量の差かもしれませんが

心臓に疾患をもつ子どもからすれば

大きな進歩です。

 

気管に装着するカニューレもメーカーにより

様々だそうです。

気管のCTをしてもらい

耳鼻科の医師に判断を仰ぐのがベストです。

特殊な形をしてる気管の方も中にはいるそうですが

そういった方は、特注でメーカーに

作ってもらっているそうです。

 

さて、気管切開の良いところはまだあります。

子どもの場合は、淡の吸引が捗るという点です。

鼻からでもできますが

肺に近い気管で吸引する方が

遥かにたくさん吸引できます。

 

逆に、気管切開の怖いところ。

気管にモノをいれるわけですから

気管にストレスがかかってしまい

むくんでしまったり、気管が腫れて

呼吸が苦しくなる場合があります。

その他にも、感染症の恐れがあります。

これはどうしても避けられない部分です。

あと、声がでない。

これもかなり辛いものです。

ですが、一生切開しておくわけではありません。

気管切開は、一時的なものです。

我が子の場合は、心臓の手術が終わるまでです。

呼吸状態が悪いと、肝心な心臓の手術が

受けられません。

同じような方が沢山いると思います。

簡単な記事でしたが、医師から言われたことは

集約していると思います。

少しでも頭に残っていただければ幸いです。